Social Capital

未来の地球と子供たちのためにまずは行動し、旗を振り続けます。

私たちは、地域や社会の一員として、環境問題や食糧問題などに取り組みを行っています。たとえ、はじめは大きな効果を期待できないとしても、まずは行動してみる、旗を振ってみるのが柳橋総合開発グループのモットーです。行動し続けるなかで、私たちの活動に参加してくださる方やご協力いただける企業様も増えてまいりました。柳橋総合開発グループは、お客様や提携企業様と市場というキャンバスを超えて協力し、未来の地球のために、子供たちのために、いま私たちができることに挑戦し続けたいと考えています。



Food education

食育サポート活動

私たちは、食べる事の楽しさや、作ることの喜び、食に対する知識などを学べる食育の場を提供しています。
「わくわく体験レストラン」はそんな想いをカタチしたコンテンツです。

親子で参加できるスイーツやお料理の教室を開催し、参加いただいた方はプロのモノづくりを体験しながら、安全な食材を選ぶことや栄養のこと、食べ物を大切にすることなど、私たちの想いを伝える言葉にも熱心に耳を傾けていただけます。伝えたいことは山ほどありますが、いちばん大切なことは、お母さんやお父さんとお子さんとの間に食べ物についての会話の種がうまれ、食育のきっかけを提供できることだと思っています。

Food loss reduction

「食品ロス」への取り組み

世界では8億数千万人もの人々が栄養不足に苦しむ一方、日本では多くを海外からの輸入に頼りながら、まだ食べられる食料が年間約500~800万トンも捨てられています。私たちは食に携わる企業として、食材への感謝と、生産や流通などに携わる人たちへの感謝の気持ちをもって「食品ロス」を低減する取り組みを行っています。私たち自身が無駄な仕込みを行わないようにすることはもちろん、お客様にもご協力いただいて食べ残しを少なくする「もったいない」運動の仲間を少しずつ増やしています。

Limited resources

限られた資源への再認識

日本で生活をしているとあまり気にならないのですが、「水」は、限られた資源です。
柳橋総合開発 GROUPでは、「節水」、「ムダ厳禁」などのような啓蒙を強制する張り紙をアソシエイトへ向けてはしていません。
アソシエイト個人の自発性を促すように、感性に響くようなポスターで啓蒙しています。
これらの活動も柳橋総合開発 GROUPのBEST FOR YOUに基づいて実施しているのです。

Environmental Conservation

環境保全への取り組み

スイーツマジックのプリンは陶器の器に入れて販売されています。実は陶器はリサイクルできる地球にやさしい容器です。それでもお客様から陶器は捨てるにしのびないとお声をいただくこともあり、店舗での回収も行っています。また、精密加工会社様と協力し、植物由来の耐熱・生分解性プラスチック容器「グリーンアースカップ」の開発にチャレンジしました(現在は販売中止しています)。私たちだけの力ではどうにもならないことも、応援していただける多くの提携企業様とともに、これからもチャレンジを続けていきます。

Work lecture

中学生、高校生への講話活動

私たちは、多くの若者たちに素晴らしい人生を創造してほしいと願い、中学校や高等学校で「仕事」についての講話活動を行っています。仕事をすることで、私たちがどのような喜びを得ているのか、そのためにどのような厳しさを乗り越えているかを、具体的な例としてお話しすることで若者たちに成長のきっかけを提供しています。また、長く企業の人事・人材育成に携わってきた代表の水谷も積極的に活動し、企業にとっていかに人材が重要な経営要素であるか、人材に期待する本音を交えて講話しています。






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